—— 子育ては忍耐。だけど、仕組み化できる
息子は7歳。
親が言うのもなんだけど、なかなか多忙だ。
月・水・金はそろばん。
毎週土曜は水泳。
隔週日曜はプログラミング。
大人でも疲れるスケジュールだと思う。
そりゃ、しんどいよなと。
寝る前の本は、4年間の積み重ね
3歳くらいから、平日は私が21時に布団に入るようにしている。
一緒に横になって、本を読みながら寝る。
特別なことはしていない。
毎日、同じ時間に、同じことを繰り返しただけ。
それを4年ほど続けた結果、
最近は寝る前の本を自分で読んでくれるようになった。
派手な変化ではないけど、
「勝手に回り始めた」感覚はある。
絵も、同じだった
息子は2歳くらいから車が好きで、
毎日のように本を持ってきて「描いて」と言ってきた。
ただ、私は絵が下手だ。
そのため、だいたいダメ出しをされる(笑)
描き直す。
「どこがダメ?」と聞く。
細かく説明される。
また描く。
一時期は、毎日紙に10枚近く描いていた。
正直、楽ではなかった。
でも、そのうち変わった
ある時から、息子は自分で描くようになった。
今では、完全に私より上手い。
(私が下手すぎるだけ、という説もあるけど)
でも、ここで起きていたのは
「絵が上手くなった」ことではないと思っている。
- どう違うのかを説明する力
- 曖昧だと伝わらないという理解
- 修正点を言語化する習慣
そういうものが、静かに積み上がっていた。
手動から、自動へ
最初は、全部こちらがやる。
時間も体力も使う。
でも、付き合い続けると、
ある瞬間から子どもが自分で回し始める。
- 読書も
- 絵も
- 習い事も
一度仕組みになると、
驚くほど楽になる。
一番リスクが低くて、リターンが大きい投資
子育ては、お金がかからないとは言わない。
でも、少なくとも「才能」や「センス」は要らない。
必要なのは、
付き合う覚悟と、時間を使う決断だけ。
- 元本はお金ではなく時間
- レバレッジなし
- 失敗しても取り返しがつく
これ以上、リスクの低い投資はあまりない。
忍耐の先に、仕組みが残る
子育ては忍耐だと思う。
正直、楽ではない。
でも、忍耐の先には
「勝手に回る仕組み」が残る。
静かだけど、
あとから効いてくる。
そんな投資も、悪くないと思っている。
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